こんにちは!かたよりです。
今SNSでよく見かける美しいティランジアですが、開花後の姿ってあまり見かけませんよね?
今回は開花が終わって花が少し萎れてしまった #映えない 姿をお届けしようかと思います(笑)
目次
Tillandsia ionantha ‘Variegata’
イオナンタの斑入り品種のヴァリエガータです!
去年の大晦日に開花したタイミングのいいやつです!
紫の筒花がしょぼしょぼして映えませんね(笑)
Tillandsia ionantha (Colombia)
続いてはコロンビアから輸入された肉厚のティランジアです!
この株のはまだ咲き続けていますが、最初の方に咲いた花が徐々に萎れてきています。
この株について驚きなのが、1月1日に開花してから現在まで花が咲き続けていることです。
イオナンタの開花って長くても5日程度な気がしますが、開花してから20日以上経過しており、まだまだ新しい花が出てきそうな勢いです。肉厚でやや有茎気味で気に入っています!
Tillandsia ionantha ‘Druid’
イオナンタの白花変異種のドルイドです。
雄しべがなんだか稲穂のように見えますね(笑)
Tillandsia crocata ‘Capper Penny’
去年レインフォレストからクロカータを大量に輸入して
現在絶賛開花シーズンを迎えています!温室内ではクロカータのみで5株以上開花しているカオスの状況となっています。
とても香りが強いティランジアなので、温室に入った瞬間にクロカータの香りが漂ってきます!
Tillandsia ionantha ‘ Albo-marginata’
こちらもイオナンタの斑入り品種です!
ヴァリエガータに対してこちらは覆輪斑で葉先にかけて斑が入っている非常に美しいイオナンタです。
ヴァリアガータと同時に咲いたので交配しています。
結実+実生に成功したらどのような株が生まれるのかとても楽しみです!
Tillandsia neglecta ‘Green Leaf Form’
最後はネグレクタです!
春のブロメリアフェスタで購入したネグレクタです!
結構な大きさで肉厚、そして葉の色が鮮やかな緑色で綺麗な品種です!
この株は開花後でも美しい見た目をしている #映える 姿をしております。
ブロメリア協会のイベントではいつも格安で販売されているのでオススメな株です!
今回は温室の中を見渡した時に結構開花後で萎れた花が多いな、と感じました。
そこで、萎れた姿ってあんまり見ないよな?と思い、萎れて花限定で紹介しようと思いました。
需要があるか分からない内容でしたが、ここまで読んで頂きありがとうございます!
気に入って頂けたらコメントやSNSなどでシェアして頂けると嬉しいです!ブログを更新するモチベーションになります!
ではまた!
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