こんにちは!かたよりです。
今回はイオナンタフエゴの子株を収穫しました。
子株の収穫はティランジア栽培の楽しみの一つです。
目次
・Tillandsia ionanta 'Fuego' (ティランジア イオナンタ フエゴ) ・子株の収穫 ・メリットとデメリット ・まとめ
今回子株を収穫するティランジアです。
目次
Tillandsia ionantha ‘Fuego’ (ティランジア イオナンタ フエゴ)
こちらが購入時の状態です。
池袋のサンシャインらん展へ行った際、スピーシーズナーサリーにて購入しました。
葉先が染まっていて子株が出ているのでおそらく開花済みの株だと思います。
・子株の収穫
今回は株がまだ小さいため手でもぎって収穫しました。
こんな感じです!手前の株は葉先がほんのり色づいてますね!
それにしてもかわいい、、、(笑)
このぐらいのサイズだと簡単に収穫できます!
子株を収穫することにはメリットとデメリットがあります。
・メリットとデメリット
・メリット
株が増えやすい
子株を収穫すると親株からまた子株が出やすくなります。数を増やしたかったりする場合にはお勧め
通気性が確保できる
大きなクランプになったティランジアはとても見ごたえがあります。しかしクランプの株数が増えるにつれて、中心部の通気性は悪くなります。通気性が悪くなると、腐ってしまったり、害虫が付きやすくなってしまうため注意が必要です。
・デメリット
クランプした姿を楽しめない
大きなクランプになった姿はとても魅力的ですよね。ネット上や店頭などで見かけるクランプ株を見かけるとマネしたくなります(笑)
うちでもいくつかクランプ株があるので紹介します。
Tillandsia ionantha ‘Druid’ (ティランジア イオナンタ ドルイド)
Tillandsia ionantha (ティランジア イオナンタ)
・まとめ
子株を外すか外さないかを迷うことはティランジアを栽培していれば誰もが通る道ではないでしょうか?
初めからどういう株姿に作りこもうと目的をもって栽培すれば、迷うこともなさそうですね!
とはいってもこのブログでも登場している斑入りのイオナンタ、ヴァリエガータはクランプ化させたいし増やしたいし悩ましいところです(笑)
Tillandsia ionantha ‘Variegata’ の成長記録
それではまた!
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